東京ビアガーデン情報館<2020年版>~人気の都内ビアガーデン・ビアテラスを探そう!

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ゆったり贅沢空間で夜景満喫~丸ノ内ホテル「アーバンビアテラス2020」

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

「今年もビアガーデンに行きたいけど・・・どんな状況だろう」と気になっている人も多いはず。私が今年最初に訪れたビアガーデンは、老舗・丸ノ内ホテルの「アーバンビアテラス2020」。昨年に続きご招待いただき、

「あまりの心地よさ」

に一発で魅せられたが、今回も刻々と変化する夕景~夜景そして美味しいお料理とビールを堪能してきたので、新型コロナウイルス感染防止施策とともにご紹介したい。

●場所:丸ノ内ホテル「アーバンビアテラス2020」
●日時:2020年6月10日(水)18:00~20:00

INDEX
  1. 東京駅・大手町駅からすぐ/接待にも好立地
  2. 衛生管理を徹底してのビアテラス開始
  3. 東京五輪に思いを馳せながらこだわりお料理をいただく
  4. 刻々と変化する夕景・夜景に目が釘付け



JR東京駅の目の前、大手町駅も地下直結

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

2月下旬以降、電車・バス乗車もずっと控えてきたので、これが3ヶ月半ぶりの公共交通機関利用となった。見慣れた東京駅とは異なり、人も少なめな東京駅は新鮮だ。まだ出張者も少なく一部ではテレワークも継続しているのだろう。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

JR東京駅・丸ノ内北口を出て横断歩道を渡れば、丸ノ内ホテルが入っている「丸の内OAZO(オアゾ)」は目の前。上の写真の真ん中のビルの中央あたりに太い円柱で支えられたテラスが見えると思うが、そこが「アーバンビアテラス2020」の会場だ。

いい風吹いていそう!

ちなみにこの日は二日連続の真夏日となった6月10日で、日中の最高気温は31.4度まであがった。絶好のビアガーデン日和だ。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

地上から丸の内オアゾの建物に入ると、すぐ右手に丸ノ内ホテルへの入り口が現れる。初めての人はうっかり通り過ぎてしまう可能性もあるので、幹事さんは参加メンバーに事前告知しておいてあげたほうがいいかもしれない。

JR東京駅・大手町駅からなら地下でもつながっているので、暑い日でも冷房がきいた場所だけ通ってホテルに辿り着くことが可能だ。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

入り口には「アーバンビアテラス2020」のポスターが掲示されていた。
本来の開幕は5月15日だったが、新型コロナウイルス感染拡大にともない延期となり、6月1日のスタートとなった。時間は当面短縮で17:30~21:00(最新の営業時間は公式サイトを確認のこと)。

都内ホテルは大手中心にビアテラス・ビアガーデンの中止を発表しているところも多く、東京駅周辺でも今年は残念ながら開催せずのところがでている。
そんな中、接待でも使える貴重なハイクラスビアテラスだ。



衛生管理を徹底してのビアテラス開始

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

ビアテラスの会場は、フロントからワンフロア上の8Fにあるフレンチレストラン「ポム・ダダン」。フランス語で「のどぼとけ」という意味だそう。
近付くとマスクをした笑顔の女性スタッフが何かを両手に構えて待っていた。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

JAMES MARTIN(ジェームズマーティン)の手指消毒液だ。
丸ノ内ホテルの対策は公式サイトに書かれている。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

●丸ノ内ホテル アーバンビアテラス 2020 | 丸ノ内ホテル【公式】(東京駅 丸の内 大手町)

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

新型コロナウイルス感染防止で長らく外食を控えた結果、飲食店に入ること自体躊躇するという方もいるだろう。そんな方はまず、屋外席のあるカフェやレストラン、そしてここのようなビアテラス・ビアガーデンから始めてみたらいいと思う。

丸ノ内ホテルのビアテラスは建物に沿って弧を描いたスペースで、もともとテーブル間隔もたっぷり確保されていたが、今回席数を減らした結果、さらに贅沢な空間使いとなった。おそらくこの写真を見れば安心して行けるという方も増えるだろう。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

テーブルやメニュー、座席などは都度アルコール除菌・清掃を行っているが、それでも気になるという方のため、個装アルコールウェットティッシュも置かれている。



東京五輪に思いを馳せながらこだわりお料理をいただく

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

最初に飲んだのはTOKYO隅田川ブルーイング「琥珀の時間(とき)」。

アップグレードコース(税込7,500円)では、アサヒスーパードライに加え、クラフトビール「TOKYO隅田川ブルーイング」やウイスキー「ジャックダニエル」、スパークリングワインも飲み放題となる。TOKYO隅田川ブルーイングは「ペールエール」ともう1種類は不定期入れ替え。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

コクある琥珀の時間は個人的にも好きなビールのひとつだ。ぐびぐび飲むのではなく、ゆっくり味わっていただきたいもの。

一年ぶりに再会した丸ノ内ホテルの方と、ビアテラス無事オープンを祝って乾杯。海外からのお客様もゼロとなり宿泊者激減する中、東京を代表する老舗ホテルとして徹底した対策をとり遂にビアテラス開催に至った苦労話なども伺った。

実を言うと、今年は丸ノ内ホテルも中止かなと覚悟していたので、ここが開催となるのはとてもうれしい。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

お料理はこちら。

東京五輪イヤー(のはずだった)ということで、応援気分を盛り上がる「五大陸メニュー」として企画していたものだそう。ひよこ豆を潰した「フムス」はエジプト料理として知られアフリカ。アジアのサラダ、ヨーロッパのチーズにハム、トルティーヤは中南米で・・・あれ、北アメリカはどれだろう。ミートパイはオーストラリアだったかな。アンガス牛もスコットランド原産だけど実際には日本に入ってきているのはアメリカかオーストラリア産だよね。

気になる方は是非スタッフに聞いてみてほしい(私は聞いたのに忘れちゃったので)。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

そして早速でてきたのがこちら。
去年まではグループごとの大皿盛り合わせだったが、今年はひとりずつの盛り付け。

フムスも手作りとのことだが、滑らか&クリーミーで一口食べただけで自然と笑顔に。ナゲットや生野菜につけていただく

トルティーヤもミートパイも本当に美味しい。
料理コメントが上手な方であればいろいろ評論できるのだろうが、自分はボキャブラリー乏しく描写能力に欠けるのが残念なほど。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

ポップコーンにプレッツェル。これ、無防備に口に放り込んだらあまりにスパイシーで一瞬むせそうになった。ビールが進むスナックだ。

ちなみにこの場所にはもうひとつ特筆すべきことがある。

「非常に換気がいい」

空気がよどむ瞬間が皆無。
屋外は換気の必要がないから安心という声もあるが、都内でもここまで常に風が吹き続ける場所はないのではというほど、風の通り道となっている(東京駅周辺は、都市計画の中でそうなるような設計になっている)。

気を付けないとお皿の中のポップコーンが宙を舞うほどだ。
この日も強風だったので、スタッフの方にお願いしてサランラップを持ってきてもらって、ポップコーンを保護した。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

2杯目にいただいたのはTOKYO隅田川ブルーイングのペールエール。
きめ細かくたつ泡も香ばしいビールだ。

ちなみにこの泡も、口をつけようとした瞬間に飛びそうになった。強風おそるべし!

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

アサヒスーパードライは、普通のとブラック、ハーフ&ハーフの3種類。
ジョッキで頼むと、東京五輪記念の特別ジョッキで出してくれる。残念ながら今年は延期となってしまったが、こんなところで東京五輪エンブレムを見ると話題も盛り上がる。チケット何が当選したとかも。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

そしてアンガス牛のステーキ。
しっかりした力強い味を堪能できる赤身牛にマスタードをちょっと添えていただく。

一時期はどうなるかと思ったけど、本格的な夏が始まる前に少しずつ日常が戻り始めたことに感謝だ。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

こうして開放感たっぷりの場所で、美味しいビールとお料理をいただきながら、STAY HOMEエピソード話に花を咲かせ、笑いあいながら楽しい時間を過ごせるのだから。

ちなみに上の写真はスマホで撮ったもので、アプリ加工なども一切していない。
SNSに流したところ「行きたい!絶対行く!」というコメントが早速入った。

なんてフォトジェニックな空間なんだ!

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

私はビールばかり飲んでいたが、飲み放題ドリンクメニューはこれだけある(アップグレードコース)。カクテルも多種用意され、ワインにウイスキー、日本酒に焼酎も。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

ここ数年人気のレモンサワー。
ビアカクテルも頼んでみればよかったなと、今これを見ながらちょっと後悔している。



刻々と変化する夕景・夜景に目が釘付け

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

先に料理の紹介をしてしまったが、このアーバンビアテラスの最大のアピールポイントは何と言ってもこの展望だろう。

  • 東京駅隣接で視界が遮られず開放感たっぷり
  • 八重洲~丸の内エリアの高層ビル群一望
  • 全席テラス柵沿いで夜景ビューのベストポジション
  • 8階という絶妙な高さで地上・高層ビル群・大空すべてが一望
  • 空間上部に照明が少なく夜景鑑賞の妨げにならない

このテラス展望が見事な理由をあげればこんなところだろうか。

比較的最近始まったビアテラスだが、固定ファンも既にいるようで、この日もなんと全席予約で埋まっていた。風が強すぎということで店内に移動した方もいたので実際には空きテーブルもあったが、新型コロナ影響もまだ濃厚なこの時期にこれだけ人が入っている店もレアだ。

とは言っても全く「密」空間にはならないので安心。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

すぐ下は東京駅。

八重洲口側のグランルーフの向こうでは、大きなビルの建設が始まっていた。昨年臨時のビアガーデンが開催されていたヤンマー東京ビルだ。完成は2020年で地上14階の建物になるのだという。新ビルに明かりがともれば、またこの風景も少し違うものになるだろう。2年後が楽しみだ。

夕陽を直接見ることはできない位置だが、遠くのビル壁面が金色に輝いているのがわかるだろうか。雲がもっと少ないとさらに多くのビルが夕焼け色に染まる。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

もともと飲食スペースとしては利用されていなかった場所なので据え付けの照明設備はなく、丸テーブルの軸が明かりになっていたり、植栽にLEDライトを取り付けたりしている。最初の頃はせっかくの豪華料理が暗くて見えない闇鍋状態だったが、スタッフでアイディアを出し合い、試行錯誤しながら今の体制になったのだという。そんなお話も非常に興味深かった。

そういえば去年はあったテーブルカバーがなくすっきりしているのは、新型コロナウイルス感染防止対策の一環なのかもしれない。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

日が完全に沈むと、空の色がじわじわと深みを増してゆく。
都心で仕事をしていると空をゆっくり眺める時間もあまりないと思うが、この場所からなら刻々と変化する空を心ゆくまで堪能できる。

おひとり様席があったら、誰とも話さずこの風景だけを眺めながらビールを飲み続けたいほどだ。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

そして夜本番。

写真:丸ノ内ホテルアーバンビアテラス

高層ビルの窓明かりも平日にしては非常に少ない。
恐らく6月後半・7月に入ってくればまた元通りになっていくのだろう。そうすると夜景はさらに美しく輝きを増す。

東京の東側エリアでは屈指の夜景とお料理が楽しめるビアテラスだと思う。
STAY HOME明けの最初のビアガーデンを検討中なら、ここも候補に入れてみてはどうだろうか。

席数がかなり限られているので、予約は早めにしたほうが安全。
また屋根はあるものの、雨が降ると風でテラス内に吹き込むため、雨天は基本中止となる。その際の代替プランも用意しておく必要がある。全面窓ガラスのポム・ダダン店内からも夜景は十分に楽しめるので、席があればそのまま店内ディナーというのもありだと思う。

2020年記念すべき初ビアガーデン訪問レポートは以上。
ご招待くださり、お付き合いくださった丸ノ内ホテルの(愉快で素敵な)方々に感謝。

●「丸ノ内ホテル・アーバンビアテラス2020」の詳細はこちら

執筆者:東京ビアガーデン情報館管理人 和田

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