[高尾山]高尾山ビアマウント
042-665-9943
公式サイト
【場所】京王線高尾山口駅下車/登山orケーブルカー利用
【営業時間】16:00~21:30/7~9月土日祝は15:00オープン
【席数】600席
【フロア】─
【期間】2006年6月1日~9月18日
【飲み放題】食べ放題・飲み放題2時間男性3,150円/女性2,850円/小学生1,500円/幼児(3歳以上)500円(超過料金30分毎500円)
【中ジョッキ】─
【枝豆】─
公式サイト
【場所】京王線高尾山口駅下車/登山orケーブルカー利用
【営業時間】16:00~21:30/7~9月土日祝は15:00オープン
【席数】600席
【フロア】─
【期間】2006年6月1日~9月18日
【飲み放題】食べ放題・飲み放題2時間男性3,150円/女性2,850円/小学生1,500円/幼児(3歳以上)500円(超過料金30分毎500円)
【中ジョッキ】─
【枝豆】─
高尾山の山頂、標高500メートル上あるビアガーデン。
奥秩父連山など周辺の山々を眺め、あるいは八王子や立川の夜景を眺め、空気のきれいな場所でゆったりとビールを飲める、最高の立地だ。この期間は、ケーブルカーも21:40まで運行しているので、往復ケーブルカーで楽チンに行ってもいいし、あるいは行きだけ登山して(1時間もかからずに登れ、コースも自然いっぱいで楽しい)汗をかいた状態でおいしいビールを飲み、帰りはゆっくりケーブルカーで下ってくるというのもいいだろう。
夏の間はかなり混み、予約をしていかないとかなり待つ羽目になるので、できるだけ予約していったほうがいい。屋根がある場所がほとんどなので、雨が降っても大丈夫だ。2時間制になっていて、超過すると30分毎に500円がかかる。料理は、中華を中心に、種類も多く、結構おいしい。夜景を見るなら、市街地が見下ろせる場所を陣取るといい。天気がいいと、新宿新都心などの夜景も見えるらしい。
●参考スケジュール:
▽京王線
京王新宿駅発 16:30 (準特急/片道370円)
高尾山口駅着 17:16
▽ケーブルカー
清滝駅発 17:30 (片道470円/往復900円)
高尾山駅着 17:33頃?
▼行ってきましたレポート(2006.7.2)
腰を痛めてしまっていたので、登山メンバーとは別に、ひとり行動。
京王新宿駅から電車にのって、調布や府中を見ながらうとうと・・・気付くといきなりのどかな山景色になっててびっくり。
いやいや、びっくりしたのは山じゃなくて、乗客が誰もいなくなっていたこと。自分の乗っている車両だけかと思ったら、隣も無人で、ちょっと焦った。そりゃまあ、こんな時間に高尾山行く人は限られているからなあ。
高尾山口駅に到着。
何どかハイキングに来ているものの、夕方降り立ったのは初めての経験。
うかい鳥山の送迎バスが止まっていて、ここにもかなり列ができていた。以前一度、かがり火たかれたうかい鳥山に連れて行ってもらったこと歩けど、その雰囲気にめろめろになってしまったっけ。
京王線の高尾山口駅から登山道入り口までは、5分ほど歩く。
お土産買って、帰途につく人達がいっぱい。
逆流しているのは、「ビアマウント」だけを目的にしている人だけだ。
(日中高尾山をハイキングして、その後、極上の一杯を飲むというほうが一般的だと思う)
高尾山のケーブルカーの駅。
15分間隔で運行されている。
リフトもある。
でも時間がある人なら、ゆっくり自然を満喫しながら登ったほうが、ビールがおいしくなると思う。
高尾山の登山コース案内
目指すは「高尾山ビアマウント」!!!
いやー、高尾山に夏来るたびに「寄りたい」と思いつつ、なかなか同行者が乗ってくれずにいたところ。かなりワクワク。
傾斜がかなりきついことで有名な高尾山のケーブルカー。車体も大きく傾斜させて作られている。
中は階段状になっている。
下りケーブルカーとすれ違うために、まんなかあたりで一箇所だけ複線になっているところがある。
そして傾斜がすごいことになってくるのは、その後。
もうなんか、ジェットコースターの登りみたいな感じだ。
・・・。
そして高尾山駅に到着!
駅を下りて、すぐ右手の方向に入り口がある。
のだが、入り口までは結構な階段があって、登山してきたばかりの人は、息を切らしながらのラストランをする羽目になる。
食べ放題・飲み放題のチケットをここで購入。
この時点でタイムスタンプが押される。うっかりしていると、あっというまに2時間過ぎてしまうので、絶対に制限時間内で引き上げようと思っている人は、この時に、アラームでも設定しておいたほうがよいかも。
この日は雨が降りそうな空模様だったので、割と空いている。
というか、雨が降りそうなのに、こんなに混んでいる!ともいえる。
ここは一階席のほう。
毎年来ている「ビアマウントのベテラン」女性が、「だめだめ、ここだと夜景見えないの。上に上がらなくちゃ」というので、階段を登って、上のテラスへ。やっぱ詳しい人とくるといいなあ。
これが上のテラス部分。
カップルで来ている人達も多かったが、基本的には4人以上のグループや家族連れが中心。
北側には奥秩父連山。
奥多摩とか秩父のほうとか、そっちのほうの山ってことかな?
東京の夜景を見たいので、東側の柵沿い席を希望していたんだけど空いていないので、ちょっと東よりのテーブルを陣取る。夕方早い時間から飲んでいる人達が少しずつひきあげているので、そのうちあくだろう。
料理は期待していた以上。
にら饅頭とか麻婆豆腐とか、中華中心に種類も多い。
チャーハンなど、おなかにたまるものもあって、家族連れなら夕食代わりになる。
そして、けっこうおいしい。
フルーツバイキングもある。
シューアイスがおいしかった。
ビールや飲物はここでもらう。
アサヒスーパードライと、ハーフ&ハーフ、黒の3種類。
最初にもらったジョッキを持って、お替りに行く方式だ。
他にワインも飲み放題。
でも、九段会館で飲んだワインで悪酔いしたので、飲み放題のワインは基本的に飲まないことにしている。
焼酎もある。
女性もたくさん。
そして、まずはかんぱ~い♪
自分以外の人は一時間くらい登ってからきているので、最初の一杯がとってもおいしそう。
上のテラス席も透明の屋根がついているので、途中で雨に降られても大丈夫(下も屋根があり、また完全に屋内になっているところもある)。
夕焼ける連山。
雲もかなりでている日だったので、何層にも重なったグラデーションがきれい。
そしてお替りに。
ビールは、言えば「半分」とか「1/3」とかでも注いでくれる。飲み放題とはいえ、「最後まで残さず飲む」ことが大人としての基本マナーだ。
高尾山に!
かんぱ~い!!
今回のメンバーは、男性1名と女性3名なんだけど、ビールあまり飲まない男性以外は“ざる”な感じで、ビールだけでも元がとれちゃうような飲みっぷりだった。男性料金と女性料金の格差、そのうちになくなるんじゃないかなと思ったりする瞬間。
そして日が沈む瞬間。
7月2日で18:40だった。
「国立天文台天文情報センター暦計算室」によると、この日の日の入りは19:01となっているので、約20分くらい早いと考えておくといいかもしれない。
他のメンバーもブロガーばかりだったので、ついつい何度も「山に乾杯」写真を撮りまくってしまう。他のお客さんから見たら、変な集団だったと思う。
ちまきもおいしかった。
最初、少しずつ全品とってきて、後半、気に入ったもの中心にリピートしてゆくのがバイキングの正攻法。上と下は「だいたい同じ」といわれたが、下りてみたら、上にはないものもちょっと出ていた。
そのうち、東側の柵沿いの席が空いたので、すぐ移動。
八王子あたりだろうか、街の明かりがもやの向こうにうっすらと見える。
太陽は完全に沈んだものの、まだしばらく明るい。
だんだん暗くなってきて、“夕涼み”ムードに。
これは、わらび餅みたいなやつ。
最後は黒ビールで乾杯!
(自分じゃないけど)
ちなみにこの時点で、30分以上超過してて、結局追加で1000円払った。
夜景も堪能。
自分達同様、時間も気にせずに飲みつづけている人達がいっぱい。
3時間になったところで引き上げてきた。
下の階には、完全に室内になっているところもある。
まあ、こっちだとちょっと物足りないと思うけど。
帰りもケーブルカー。
なんか遊園地のアトラクション状態なんだけど・・・。
長いレポートになってしまいましたが、初めての高尾山ビアマウント、満喫しました!次はもっと体調がいいときに、ちゃんと登って汗をかいて、おいしいビールを飲みたいと思います。
奥秩父連山など周辺の山々を眺め、あるいは八王子や立川の夜景を眺め、空気のきれいな場所でゆったりとビールを飲める、最高の立地だ。この期間は、ケーブルカーも21:40まで運行しているので、往復ケーブルカーで楽チンに行ってもいいし、あるいは行きだけ登山して(1時間もかからずに登れ、コースも自然いっぱいで楽しい)汗をかいた状態でおいしいビールを飲み、帰りはゆっくりケーブルカーで下ってくるというのもいいだろう。
夏の間はかなり混み、予約をしていかないとかなり待つ羽目になるので、できるだけ予約していったほうがいい。屋根がある場所がほとんどなので、雨が降っても大丈夫だ。2時間制になっていて、超過すると30分毎に500円がかかる。料理は、中華を中心に、種類も多く、結構おいしい。夜景を見るなら、市街地が見下ろせる場所を陣取るといい。天気がいいと、新宿新都心などの夜景も見えるらしい。
●参考スケジュール:
▽京王線
京王新宿駅発 16:30 (準特急/片道370円)
高尾山口駅着 17:16
▽ケーブルカー
清滝駅発 17:30 (片道470円/往復900円)
高尾山駅着 17:33頃?
▼行ってきましたレポート(2006.7.2)
腰を痛めてしまっていたので、登山メンバーとは別に、ひとり行動。
京王新宿駅から電車にのって、調布や府中を見ながらうとうと・・・気付くといきなりのどかな山景色になっててびっくり。
いやいや、びっくりしたのは山じゃなくて、乗客が誰もいなくなっていたこと。自分の乗っている車両だけかと思ったら、隣も無人で、ちょっと焦った。そりゃまあ、こんな時間に高尾山行く人は限られているからなあ。
高尾山口駅に到着。
何どかハイキングに来ているものの、夕方降り立ったのは初めての経験。
うかい鳥山の送迎バスが止まっていて、ここにもかなり列ができていた。以前一度、かがり火たかれたうかい鳥山に連れて行ってもらったこと歩けど、その雰囲気にめろめろになってしまったっけ。
京王線の高尾山口駅から登山道入り口までは、5分ほど歩く。
お土産買って、帰途につく人達がいっぱい。
逆流しているのは、「ビアマウント」だけを目的にしている人だけだ。
(日中高尾山をハイキングして、その後、極上の一杯を飲むというほうが一般的だと思う)
高尾山のケーブルカーの駅。
15分間隔で運行されている。
リフトもある。
でも時間がある人なら、ゆっくり自然を満喫しながら登ったほうが、ビールがおいしくなると思う。
高尾山の登山コース案内
目指すは「高尾山ビアマウント」!!!
いやー、高尾山に夏来るたびに「寄りたい」と思いつつ、なかなか同行者が乗ってくれずにいたところ。かなりワクワク。
傾斜がかなりきついことで有名な高尾山のケーブルカー。車体も大きく傾斜させて作られている。
中は階段状になっている。
下りケーブルカーとすれ違うために、まんなかあたりで一箇所だけ複線になっているところがある。
そして傾斜がすごいことになってくるのは、その後。
もうなんか、ジェットコースターの登りみたいな感じだ。
・・・。
そして高尾山駅に到着!
駅を下りて、すぐ右手の方向に入り口がある。
のだが、入り口までは結構な階段があって、登山してきたばかりの人は、息を切らしながらのラストランをする羽目になる。
食べ放題・飲み放題のチケットをここで購入。
この時点でタイムスタンプが押される。うっかりしていると、あっというまに2時間過ぎてしまうので、絶対に制限時間内で引き上げようと思っている人は、この時に、アラームでも設定しておいたほうがよいかも。
この日は雨が降りそうな空模様だったので、割と空いている。
というか、雨が降りそうなのに、こんなに混んでいる!ともいえる。
ここは一階席のほう。
毎年来ている「ビアマウントのベテラン」女性が、「だめだめ、ここだと夜景見えないの。上に上がらなくちゃ」というので、階段を登って、上のテラスへ。やっぱ詳しい人とくるといいなあ。
これが上のテラス部分。
カップルで来ている人達も多かったが、基本的には4人以上のグループや家族連れが中心。
北側には奥秩父連山。
奥多摩とか秩父のほうとか、そっちのほうの山ってことかな?
東京の夜景を見たいので、東側の柵沿い席を希望していたんだけど空いていないので、ちょっと東よりのテーブルを陣取る。夕方早い時間から飲んでいる人達が少しずつひきあげているので、そのうちあくだろう。
料理は期待していた以上。
にら饅頭とか麻婆豆腐とか、中華中心に種類も多い。
チャーハンなど、おなかにたまるものもあって、家族連れなら夕食代わりになる。
そして、けっこうおいしい。
フルーツバイキングもある。
シューアイスがおいしかった。
ビールや飲物はここでもらう。
アサヒスーパードライと、ハーフ&ハーフ、黒の3種類。
最初にもらったジョッキを持って、お替りに行く方式だ。
他にワインも飲み放題。
でも、九段会館で飲んだワインで悪酔いしたので、飲み放題のワインは基本的に飲まないことにしている。
焼酎もある。
女性もたくさん。
そして、まずはかんぱ~い♪
自分以外の人は一時間くらい登ってからきているので、最初の一杯がとってもおいしそう。
上のテラス席も透明の屋根がついているので、途中で雨に降られても大丈夫(下も屋根があり、また完全に屋内になっているところもある)。
夕焼ける連山。
雲もかなりでている日だったので、何層にも重なったグラデーションがきれい。
そしてお替りに。
ビールは、言えば「半分」とか「1/3」とかでも注いでくれる。飲み放題とはいえ、「最後まで残さず飲む」ことが大人としての基本マナーだ。
高尾山に!
かんぱ~い!!
今回のメンバーは、男性1名と女性3名なんだけど、ビールあまり飲まない男性以外は“ざる”な感じで、ビールだけでも元がとれちゃうような飲みっぷりだった。男性料金と女性料金の格差、そのうちになくなるんじゃないかなと思ったりする瞬間。
そして日が沈む瞬間。
7月2日で18:40だった。
「国立天文台天文情報センター暦計算室」によると、この日の日の入りは19:01となっているので、約20分くらい早いと考えておくといいかもしれない。
他のメンバーもブロガーばかりだったので、ついつい何度も「山に乾杯」写真を撮りまくってしまう。他のお客さんから見たら、変な集団だったと思う。
ちまきもおいしかった。
最初、少しずつ全品とってきて、後半、気に入ったもの中心にリピートしてゆくのがバイキングの正攻法。上と下は「だいたい同じ」といわれたが、下りてみたら、上にはないものもちょっと出ていた。
そのうち、東側の柵沿いの席が空いたので、すぐ移動。
八王子あたりだろうか、街の明かりがもやの向こうにうっすらと見える。
太陽は完全に沈んだものの、まだしばらく明るい。
だんだん暗くなってきて、“夕涼み”ムードに。
これは、わらび餅みたいなやつ。
最後は黒ビールで乾杯!
(自分じゃないけど)
ちなみにこの時点で、30分以上超過してて、結局追加で1000円払った。
夜景も堪能。
自分達同様、時間も気にせずに飲みつづけている人達がいっぱい。
3時間になったところで引き上げてきた。
下の階には、完全に室内になっているところもある。
まあ、こっちだとちょっと物足りないと思うけど。
帰りもケーブルカー。
なんか遊園地のアトラクション状態なんだけど・・・。
長いレポートになってしまいましたが、初めての高尾山ビアマウント、満喫しました!次はもっと体調がいいときに、ちゃんと登って汗をかいて、おいしいビールを飲みたいと思います。