[福生] 福生のビール小屋
福生市熊川一番地
042-553-0171
公式サイト
【場所】JR拝島駅タクシー5分、徒歩15分
【営業時間】11:30~22:00(夏季)
【席数】屋外150席、屋内50席
【フロア】地上
【期間】夏季
【飲み放題】─
【中ジョッキ】700円
【枝豆】─
042-553-0171
公式サイト
【場所】JR拝島駅タクシー5分、徒歩15分
【営業時間】11:30~22:00(夏季)
【席数】屋外150席、屋内50席
【フロア】地上
【期間】夏季
【飲み放題】─
【中ジョッキ】700円
【枝豆】─
郊外だけど、行く価値あり!のビアガーデン。東京の地ビールのひとつ「多摩の恵み」を製造している石川酒造の敷地内にある「福生のビール小屋」では、夏の間だけテラス席ができる。ビールはもちろんおいしいのだが、パスタやピザ、その他の料理もおいしく、緑の多い敷地内の雰囲気もよく、本当にまったりとできる場所。隣には和食のお店もあり、そちらも夏の間は外で食事ができる。公式サイトの更新頻度が高く、情報も充実しているので、そちらをチェックして、予約してから行くといいだろう。
▼行ってきましたレポート(2006.8.23)
最寄り駅は、西武新宿線の拝島。
西武新宿駅からは30分ちょっとだ。
駅から歩いてもいけるんだけど、ちょっと距離があるので、数人ならタクシーに乗ってしまったほうが安全かも。自分たちは、ちりちりするような真夏の太陽のもと、道をひとつ間違えて、40分近く歩くはめになってしまった。
それでも、無事看板発見(この後が長かった・・・)。
やっとたどり着いた「福生のビール小屋」は、予想していた以上におしゃれな場所だった。
テラス席もあるんだけど、あまりにこの日の気温は暑く、道を間違えて40分近く歩いてやってきた三人は誰も「外で飲みたい」とはいわかなった。(すぐ飲み干さないと、ホットビールができちゃいそうな夏日だった)
といっても完全な室内ではなく、サンルームのような場所で、ガラスで囲われたテラス席といった感じ。ガラス越しに庭もよく見え、店内とは完全に区切られている。(そのサンルーム状のところと店内の間にもガラスがある)
地ビール「多摩の恵」は、「季節のビール(これはなかった)」「ペールエール」「ピルスナー」、そして黒ビールの「ミュンヒナーダーク」の4種類。グラスが500円、ジョッキが700円、ピッチャーだと2200円だ。
地酒もいろいろ。
お得なのは、パスタセット・ピザセットで、サラダとお好みのパスタorピザ1品、コーヒー・紅茶で、1050円。三人でいろいろ食べようということになり、パスタとピザを混ぜて注文した。
他に、1700円のランチコースもある。
同行者の一人は、一ヶ月間のモニターでSONYの一眼レフを持参していた。自分がビデオカメラを撮りまくっていて、もうひとりの女性も熱心なブロガーで写真を撮っていたので、傍目にはかなり変なグループだったに違いない。
ビールが運ばれてくる前に、自分は外にまわって撮影。
敷地内にもうひとつ、一般の人が入れるお店があり、そちらは和食。
テレビ朝日だったか、撮影が入っていた。
待ってました!!!のビール!
乾杯より前に撮影・・・というのが常識化しているこのメンバーは、
自分にとっては非常にありがたい。
(店員さんが置くや否やだ。微妙にその手がフリーズ)
そして乾杯♪
おいしかったです、初めて飲む、多摩の恵♪
おいしいのはビールだけじゃなく、料理もGOOD。
これはナスとトマトのパスタ。
ピザも人気らしい。
2種類頼んだ。
ビールもお替りしながら、まったりと過ごす昼下がり。
街中のレストランでランチするのとまったく違う時間が流れる。
軽井沢か信州の別荘地にでも遊びに来て、人気のカジュアルイタリアンレストランで食事しているような心地よさだ。
結構長居して、まわりのお客さんもだんだん帰っていった。
「そろそろ帰ろうか」ではなく、せっかくだから隣の和食のお店でもう一杯飲んでいこうということになった。完全に「有閑マダム」状態だ。
少し敷地内を散策。
ビール工房があって、ガラス越しにタンクなどを見ることができる。
これは何?
いろいろ撮影する二人。
・・・を撮影する自分。
かなり大きな木がたくさん生えていて、さまざまな建物があり、被写体になるものがたっぷり。
ここはショップ。
日本酒とビール中心にいろいろ。
1.5Lで5,250円の「マグナムボトル」なんてのまで販売されていた。
パーティーとかのネタに面白そうだ。
日本の夏。
そして、少し腹ごなしの散策をしたところで、福生のビール小屋の隣にある和食のお店へ。
ビールものめるが、ここのメインは地酒のようで、あと、おそば、和食つまみ系が充実している。
時間が中途半端なせいか、お客さんは自分達のみ。
せっかくなので、ここでは外で飲むことにした。
お醤油さしなどがなんともおしゃれ。
ミニ観葉植物も飾ってある。
今度は黒ビールにしてみた。
こちらも好みの味。
椅子はこんな感じ。
次にくるときは、夜にして、天ぷらや鴨、魚など食べながら、日本酒をゆっくり飲みたい。
できれば、完全に寒くなる前、ちょっと涼しくなってきたねなんていいながら、同じ場所がいいな。
そして、こちらでもまったりと、いつまでも話をしながらおいしいビールを飲んでいた。
予想していた以上に素敵な場所。
また何度でもやってきたい。
▼行ってきましたレポート(2006.8.23)
最寄り駅は、西武新宿線の拝島。
西武新宿駅からは30分ちょっとだ。
駅から歩いてもいけるんだけど、ちょっと距離があるので、数人ならタクシーに乗ってしまったほうが安全かも。自分たちは、ちりちりするような真夏の太陽のもと、道をひとつ間違えて、40分近く歩くはめになってしまった。
それでも、無事看板発見(この後が長かった・・・)。
やっとたどり着いた「福生のビール小屋」は、予想していた以上におしゃれな場所だった。
テラス席もあるんだけど、あまりにこの日の気温は暑く、道を間違えて40分近く歩いてやってきた三人は誰も「外で飲みたい」とはいわかなった。(すぐ飲み干さないと、ホットビールができちゃいそうな夏日だった)
といっても完全な室内ではなく、サンルームのような場所で、ガラスで囲われたテラス席といった感じ。ガラス越しに庭もよく見え、店内とは完全に区切られている。(そのサンルーム状のところと店内の間にもガラスがある)
地ビール「多摩の恵」は、「季節のビール(これはなかった)」「ペールエール」「ピルスナー」、そして黒ビールの「ミュンヒナーダーク」の4種類。グラスが500円、ジョッキが700円、ピッチャーだと2200円だ。
地酒もいろいろ。
お得なのは、パスタセット・ピザセットで、サラダとお好みのパスタorピザ1品、コーヒー・紅茶で、1050円。三人でいろいろ食べようということになり、パスタとピザを混ぜて注文した。
他に、1700円のランチコースもある。
同行者の一人は、一ヶ月間のモニターでSONYの一眼レフを持参していた。自分がビデオカメラを撮りまくっていて、もうひとりの女性も熱心なブロガーで写真を撮っていたので、傍目にはかなり変なグループだったに違いない。
ビールが運ばれてくる前に、自分は外にまわって撮影。
敷地内にもうひとつ、一般の人が入れるお店があり、そちらは和食。
テレビ朝日だったか、撮影が入っていた。
待ってました!!!のビール!
乾杯より前に撮影・・・というのが常識化しているこのメンバーは、
自分にとっては非常にありがたい。
(店員さんが置くや否やだ。微妙にその手がフリーズ)
そして乾杯♪
おいしかったです、初めて飲む、多摩の恵♪
おいしいのはビールだけじゃなく、料理もGOOD。
これはナスとトマトのパスタ。
ピザも人気らしい。
2種類頼んだ。
ビールもお替りしながら、まったりと過ごす昼下がり。
街中のレストランでランチするのとまったく違う時間が流れる。
軽井沢か信州の別荘地にでも遊びに来て、人気のカジュアルイタリアンレストランで食事しているような心地よさだ。
結構長居して、まわりのお客さんもだんだん帰っていった。
「そろそろ帰ろうか」ではなく、せっかくだから隣の和食のお店でもう一杯飲んでいこうということになった。完全に「有閑マダム」状態だ。
少し敷地内を散策。
ビール工房があって、ガラス越しにタンクなどを見ることができる。
これは何?
いろいろ撮影する二人。
・・・を撮影する自分。
かなり大きな木がたくさん生えていて、さまざまな建物があり、被写体になるものがたっぷり。
ここはショップ。
日本酒とビール中心にいろいろ。
1.5Lで5,250円の「マグナムボトル」なんてのまで販売されていた。
パーティーとかのネタに面白そうだ。
日本の夏。
そして、少し腹ごなしの散策をしたところで、福生のビール小屋の隣にある和食のお店へ。
ビールものめるが、ここのメインは地酒のようで、あと、おそば、和食つまみ系が充実している。
時間が中途半端なせいか、お客さんは自分達のみ。
せっかくなので、ここでは外で飲むことにした。
お醤油さしなどがなんともおしゃれ。
ミニ観葉植物も飾ってある。
今度は黒ビールにしてみた。
こちらも好みの味。
椅子はこんな感じ。
次にくるときは、夜にして、天ぷらや鴨、魚など食べながら、日本酒をゆっくり飲みたい。
できれば、完全に寒くなる前、ちょっと涼しくなってきたねなんていいながら、同じ場所がいいな。
そして、こちらでもまったりと、いつまでも話をしながらおいしいビールを飲んでいた。
予想していた以上に素敵な場所。
また何度でもやってきたい。