札幌ビアガーデン(2)アサヒ スーパードライ ビアパーク
・・・というのが理由ではないんだけど、満席だったサントリーのビアガーデンを通過し、アサヒ スーパードライ ビアパークに向かった。
ちなみに大通公園では、各ブロックごとにビールメーカーそれぞれのビアガーデンが展開されている。
びっくりしたことに、ものすごい広い広いエリアで、テーブルも椅子もぎっしり並んでいるんだけど、ついでに書くと平日火曜日なんだけど・・・
完全満席。
だった。
いったい何千席あるんだろう。
東京都内全部のビアガーデンの席数足したよりあるんじゃないか・・・?
ということで、そのまま椅子の間を突き抜けて芝生エリアに行き・・・
幹事さんが用意してくれたキティちゃんの敷物を広げる。
いやー、ジモティーと一緒でよかった。
ビールは、スーパードライ、黒生の他、北海道限定ビール「北の職人」の新バージョン「長熟」。
どれも一杯500円だ。
●アサヒ スーパードライ ビアパーク
食べ物メニューも、特別何か凝ったものがあるというわけじゃないんだけど、「ビールに合うぜ!」なものがばっちりそろっていて嬉しい。
ジョッキが次々と空いてゆくテーブル席。
注文をとりにまわっているスタッフもいるが、基本的にはすべてセルフ方式で、両側のカウンターのところにいって、400~500円くらいの料理を注文。厨房&外で動き回るスタッフの数も半端じゃなく多く、まさに「夏祭」みたいな雰囲気になっていた。
アサヒのスタッフの制服。
↑全景はこんな感じ。
反対側にも、料理とビールを注文できる長いカウンターがある。
テーブルも椅子もぎっしり詰め込まれているので、
狭苦しい感じはある。
ビアガーデンによって多少混み具合は違うので、もう少しゆったりがいいという人は、比較的すいている「世界のビール」「札幌ドイツ村」のほうが落ち着けるのかも。まあそんな違いはなくて、どこもほぼ満席だったけど。
リットルで頼むとこれ。
ちゃんとクーラー付みたいだ。
アサヒは、ステージでいろいろ日替わりイベントも開催されている。
自分が訪れた時には、“「北の職人」 ビアサーブコンテスト”だった。
さあ、うまく注げるのはどっち?
ちなみに、勢いでステージにあがってこれちゃう人達なので、実は結構既にビール含有比率の高い人たちと見た!
完成~。
いえーい。
泡だらけのジョッキを持った左側の男性が、なんかとってもひょうきんで面白い人だった。
うろうろしてから芝生の陣地に戻ってきたら、
こっちでもジョッキ注ぎが行われていた。
ぶー。
泡だらけ。
正しいやり方はこっち。
まずは斜めにして、注ぎ口にジョッキの壁をくっつけるくらいにして注ぐ。
最後にレバーを逆倒しして、クリーミーな泡をかぶせる。
3回目のかんぱ~い!
せっかくなんで、北の職人長熟も飲んでみた。
味どうだったか・・・忘れてしまった。スーパードライのほうがやっぱり好きかも。
普通に居酒屋で飲んでいると、だんだんまったりしてくるんだけど、ビアガーデンの場合、途中からビール消化速度が加速する気がする。
はい、おかわり。
なぜかストロー入り。
琥珀色のビール。
よくみると、蛙の「けろぴー」も加わった。
そう、昨年愉快な真昼のビアガーデンレポートを公開していた「chinatsu Blog」の千夏さんだ。
芝生の上は、本当は公式には使ってはいけないところらしいが、実際にはテーブルからあふれた人たちが大量に陣取っている。テーブルよりも開放感あって気持ちいい。ちょっと暗いのが玉に瑕だけど。
今回やっと生対面できた、けろっぴーと千夏さん。
ブログつながりでこうした人との縁ができるのって、面白い。
その後、なぜかキャッシュフローゲームをやりながら、
ビアガーデン閉店のアナウンスが流れるまでここで飲み続け、
その後、ジンギスカンを経由して、すすきののバーへと流れた。
そのあたりの話は、まあ、また後日インシャーアッラー。
>続く
ちなみに大通公園では、各ブロックごとにビールメーカーそれぞれのビアガーデンが展開されている。
- 大通西5丁目(ビアガーデン)/サントリー/12:00~22:00
- 大通西6丁目(ビアガーデン)/アサヒビール/12:00~22:00
- 大通西7丁目(ビアガーデン)/キリンビール/12:00~22:00
- 大通西8丁目(ビアガーデン)/サッポロビール/12:00~22:00
- 大通西10丁目(ビアガーデン)/世界のビール/17:00~22:00(土日16:00~22:00)
- 大通西11丁目(ビアガーデン)/札幌ドイツ村/12:00~22:00
びっくりしたことに、ものすごい広い広いエリアで、テーブルも椅子もぎっしり並んでいるんだけど、ついでに書くと平日火曜日なんだけど・・・
完全満席。
だった。
いったい何千席あるんだろう。
東京都内全部のビアガーデンの席数足したよりあるんじゃないか・・・?
ということで、そのまま椅子の間を突き抜けて芝生エリアに行き・・・
幹事さんが用意してくれたキティちゃんの敷物を広げる。
いやー、ジモティーと一緒でよかった。
ビールは、スーパードライ、黒生の他、北海道限定ビール「北の職人」の新バージョン「長熟」。
どれも一杯500円だ。
●アサヒ スーパードライ ビアパーク
食べ物メニューも、特別何か凝ったものがあるというわけじゃないんだけど、「ビールに合うぜ!」なものがばっちりそろっていて嬉しい。
ジョッキが次々と空いてゆくテーブル席。
注文をとりにまわっているスタッフもいるが、基本的にはすべてセルフ方式で、両側のカウンターのところにいって、400~500円くらいの料理を注文。厨房&外で動き回るスタッフの数も半端じゃなく多く、まさに「夏祭」みたいな雰囲気になっていた。
アサヒのスタッフの制服。
↑全景はこんな感じ。
反対側にも、料理とビールを注文できる長いカウンターがある。
テーブルも椅子もぎっしり詰め込まれているので、
狭苦しい感じはある。
ビアガーデンによって多少混み具合は違うので、もう少しゆったりがいいという人は、比較的すいている「世界のビール」「札幌ドイツ村」のほうが落ち着けるのかも。まあそんな違いはなくて、どこもほぼ満席だったけど。
リットルで頼むとこれ。
ちゃんとクーラー付みたいだ。
アサヒは、ステージでいろいろ日替わりイベントも開催されている。
自分が訪れた時には、“「北の職人」 ビアサーブコンテスト”だった。
さあ、うまく注げるのはどっち?
ちなみに、勢いでステージにあがってこれちゃう人達なので、実は結構既にビール含有比率の高い人たちと見た!
完成~。
いえーい。
泡だらけのジョッキを持った左側の男性が、なんかとってもひょうきんで面白い人だった。
うろうろしてから芝生の陣地に戻ってきたら、
こっちでもジョッキ注ぎが行われていた。
ぶー。
泡だらけ。
正しいやり方はこっち。
まずは斜めにして、注ぎ口にジョッキの壁をくっつけるくらいにして注ぐ。
最後にレバーを逆倒しして、クリーミーな泡をかぶせる。
3回目のかんぱ~い!
せっかくなんで、北の職人長熟も飲んでみた。
味どうだったか・・・忘れてしまった。スーパードライのほうがやっぱり好きかも。
普通に居酒屋で飲んでいると、だんだんまったりしてくるんだけど、ビアガーデンの場合、途中からビール消化速度が加速する気がする。
はい、おかわり。
なぜかストロー入り。
琥珀色のビール。
よくみると、蛙の「けろぴー」も加わった。
そう、昨年愉快な真昼のビアガーデンレポートを公開していた「chinatsu Blog」の千夏さんだ。
芝生の上は、本当は公式には使ってはいけないところらしいが、実際にはテーブルからあふれた人たちが大量に陣取っている。テーブルよりも開放感あって気持ちいい。ちょっと暗いのが玉に瑕だけど。
今回やっと生対面できた、けろっぴーと千夏さん。
ブログつながりでこうした人との縁ができるのって、面白い。
その後、なぜかキャッシュフローゲームをやりながら、
ビアガーデン閉店のアナウンスが流れるまでここで飲み続け、
その後、ジンギスカンを経由して、すすきののバーへと流れた。
そのあたりの話は、まあ、また後日インシャーアッラー。
>続く