[日本橋]日本橋タカシマヤ「屋上スターライトビアガーデン」

その屋上が、今年初めてビアガーデンになったという、東京ビアガーデン情報館管理人にとってはうれしすぎるニュースが飛び込んできた。ニュースリリースを読んでも、オリジナルカクテルや高級感あるメニューなど、老舗デパートならではのこだわりがぎっしり詰め込まれた空間ぽかったが、行ってみて納得。これぞ日本橋高島屋!なクオリティ。そして値段はとってもリーズナブルというサプライズ付。
●場所:日本橋タカシマヤ「屋上スターライトビアガーデン」
●日時:2010年6月23日(水)18:00

場所は東京メトロ日本橋駅直結の、日本橋タカシマヤ。
数少なくなってきた、レトロな昭和初期の建物。
昨年、百貨店建築としては初めて、重要文化財に指定された。
●重要文化財タカシマヤ東京店(日本橋タカシマヤ)

いまなお、美人エレベーターガールが案内してくれる、これまたレトロなエレベーターで屋上にあがってゆくと、今年始まったばかりの「屋上スターライトビアガーデン」に辿りつく。
●スターライトガーデン(日本橋タカシマヤ)

チケット制になっているので、食べ物や飲み物のチケットをまず入り口近くの販売所で購入。

おー!!!
なんかすごくいい感じ。
実は、日本橋タカシマヤの屋上にあがったのはこれがはじめてだったんだけど、まさかこんなに緑いっぱいの空間とは思っていなかった。一角が庭園風になっていて、かなり背の高い木が植えられている。
そしてビアガーデンは、カフェ風の丸テーブル&チェアに緑色のパラソル。
写真見てもわかると思うけど、テーブル間のスペースがとっても広く、本当にゆったりした贅沢なレイアウト。
夕方18時という時間帯なのに、しかも日中は雨だったにもかかわらず、女性3~4人連れのグループが結構いてびっくり。今年始まったばかりだけど、知ってる人は知ってるんだなあ。

建物近くには、立ったまま軽くビールを飲みたいという人のスペースなのか、細長いテーブルがずらり。丸テーブル数はかなり限られているので、あっという間に埋まっちゃうんだろうなあ。

ビールサーバーがあるスペース周辺には屋根があり、ここにもテーブルが並べられている。雨の日もこのスペースで営業をするとのこと。

まずはビールでしょ!
ここはアサヒのスーパードライ。
少し丸みを帯びたジョッキがなかなかかわいい。
そして自分。
ビアガーデンはビールでしょ!
ビール以外のものをあれこれ飲むなんて邪道さ!なんて偉そうに言っていたこともあるんだけど、そんな発言はここで撤回。

ここ、日本橋タカシマヤでは、
フルーツクーラーとオリジナルカクテルを飲まなくちゃダメ。
とくに女性。
これは試してみる価値あり!
見てお分かりのとおり、メロン・マンゴー・イチゴといった生のフルーツがどっさり入っている。

このフルーツ、ただの果物ではなく、カットして凍らせたもの。
つまり、これが「氷替わり」なのだ。
今回は、某タウン誌の取材に相乗りさせてもらっての訪問だったため、高島屋の広報の方が同席してくれ、いろいろ話を聞いたんだけど、メロンもマンゴーも、ちょっと驚くような高級なものを贅沢に使っているとのこと。
へーと思いながら食べてみて納得。
濃厚な甘さのメロン!イチゴ!これはもはやデザートカクテルだ!
冷たく凍っているフルーツが徐々に溶け出してくると、さらにフルーツの味が全体に染み出して、最後まで楽しめる。

これはいい!!!
女性ひとりできているお客さんもいたけど、
確かにこのフルーツクーラーなら、女性ひとりで飲んでいてもとっても様になるし、ひとり飲みしたことない人でも、抵抗感なく頼めそう。
(こんな自分ですら、やっぱり女性一人で中ジョッキ片手に・・・というのは、恥ずかしかったりする気持ちもあります)

ちなみにこれがフードチケット。
この場所そしてクオリティにもかかわらず、ドリンクもフードもかなりお手頃価格なのもうれしい。
中でも、毎日限定30食という限定メニューがこれ。

サンドイッチに、サラダ、そしてフィッシュ&チップスの盛り合わせ。
これでなんと1000円。
しかも・・・
生ビール中ジョッキ一杯付で!!!安っ!

枝豆もおいしい。
流水解凍した、甘みも結構あるしっかりしたお味。

そしてローストビーフ。
今年初めてということで、関係スタッフが検討を重ね、大人の女性にも楽しんでもらえるビアガーデンとして、練りに練ってのメニューということなんだけど、そんな主催者のコンセプトやこだわりを感じた。

そんなこだわりメニューとしてはずせないのがこちら。
日本橋タカシマヤでなくてはだせないものとして考案された「日本橋ローズクーラー」。

高島屋といえば、もちろん薔薇。
きれいな薔薇のつぼみが浮かぶ「日本橋ローズクーラー」は、見た目よく、味もよく、そして美容にもいいという三拍子そろった、女性のためのドリンク(バラは食べても大丈夫)
お酢使ってるといっても、飲みにくいような酸っぱさはない。



他にもメニューいろいろ。
グラスワインも400円。先ほどの日本酒ローズクーラーは、アルコール抜きのものもある。

気づけばテーブルはほとんど満席に。
まだ明るい時間帯なのにすごいなあ~と思ったけど、実はここ、とっても素敵な場所なのにひとつだけ問題がある。
なんと19時半ラストオーダーで20時閉店なのだ。
日本橋勤務でなければ、会社帰りに立ち寄るというのはちょっと厳しいかも。
まあその代わり、酔っ払って大騒ぎするようなグループは皆無なので、そういう点でも、女性にはきやすい場所といえるかもしれない。

緑の向こうに見えるのは、東京駅八重洲口に新しくできた高層ビル。
暗くなるにつれ、ビルの明かりがきれいに輝き始める風景。
東京・日本橋エリアの、オアシスのような場所。
まだ始まったばかりなので「知る人ぞ知る」の状態だけど、
知名度があがれば、早い時間帯でもいっぱいになってしまう可能性あるので、興味ある方はぜひお早めに♪
●日時:2010年6月23日(水)18:00

場所は東京メトロ日本橋駅直結の、日本橋タカシマヤ。
数少なくなってきた、レトロな昭和初期の建物。
昨年、百貨店建築としては初めて、重要文化財に指定された。
●重要文化財タカシマヤ東京店(日本橋タカシマヤ)

いまなお、美人エレベーターガールが案内してくれる、これまたレトロなエレベーターで屋上にあがってゆくと、今年始まったばかりの「屋上スターライトビアガーデン」に辿りつく。
●スターライトガーデン(日本橋タカシマヤ)
昨年6月、百貨店建築として初めて国の重要文化財に認定された日本橋高島屋。その屋上で、これもまた初となるおしゃれなナイトスポット「スターライト ビア ガーデン」を5月26日(水)より開催しております。

チケット制になっているので、食べ物や飲み物のチケットをまず入り口近くの販売所で購入。

おー!!!
なんかすごくいい感じ。
実は、日本橋タカシマヤの屋上にあがったのはこれがはじめてだったんだけど、まさかこんなに緑いっぱいの空間とは思っていなかった。一角が庭園風になっていて、かなり背の高い木が植えられている。
そしてビアガーデンは、カフェ風の丸テーブル&チェアに緑色のパラソル。
写真見てもわかると思うけど、テーブル間のスペースがとっても広く、本当にゆったりした贅沢なレイアウト。
夕方18時という時間帯なのに、しかも日中は雨だったにもかかわらず、女性3~4人連れのグループが結構いてびっくり。今年始まったばかりだけど、知ってる人は知ってるんだなあ。

建物近くには、立ったまま軽くビールを飲みたいという人のスペースなのか、細長いテーブルがずらり。丸テーブル数はかなり限られているので、あっという間に埋まっちゃうんだろうなあ。

ビールサーバーがあるスペース周辺には屋根があり、ここにもテーブルが並べられている。雨の日もこのスペースで営業をするとのこと。

まずはビールでしょ!
ここはアサヒのスーパードライ。
少し丸みを帯びたジョッキがなかなかかわいい。
そして自分。
ビアガーデンはビールでしょ!
ビール以外のものをあれこれ飲むなんて邪道さ!なんて偉そうに言っていたこともあるんだけど、そんな発言はここで撤回。

ここ、日本橋タカシマヤでは、
フルーツクーラーとオリジナルカクテルを飲まなくちゃダメ。
とくに女性。
これは試してみる価値あり!
見てお分かりのとおり、メロン・マンゴー・イチゴといった生のフルーツがどっさり入っている。

このフルーツ、ただの果物ではなく、カットして凍らせたもの。
つまり、これが「氷替わり」なのだ。
今回は、某タウン誌の取材に相乗りさせてもらっての訪問だったため、高島屋の広報の方が同席してくれ、いろいろ話を聞いたんだけど、メロンもマンゴーも、ちょっと驚くような高級なものを贅沢に使っているとのこと。
へーと思いながら食べてみて納得。
濃厚な甘さのメロン!イチゴ!これはもはやデザートカクテルだ!
冷たく凍っているフルーツが徐々に溶け出してくると、さらにフルーツの味が全体に染み出して、最後まで楽しめる。

これはいい!!!
女性ひとりできているお客さんもいたけど、
確かにこのフルーツクーラーなら、女性ひとりで飲んでいてもとっても様になるし、ひとり飲みしたことない人でも、抵抗感なく頼めそう。
(こんな自分ですら、やっぱり女性一人で中ジョッキ片手に・・・というのは、恥ずかしかったりする気持ちもあります)

ちなみにこれがフードチケット。
この場所そしてクオリティにもかかわらず、ドリンクもフードもかなりお手頃価格なのもうれしい。
中でも、毎日限定30食という限定メニューがこれ。

サンドイッチに、サラダ、そしてフィッシュ&チップスの盛り合わせ。
これでなんと1000円。
しかも・・・
生ビール中ジョッキ一杯付で!!!安っ!

枝豆もおいしい。
流水解凍した、甘みも結構あるしっかりしたお味。

そしてローストビーフ。
今年初めてということで、関係スタッフが検討を重ね、大人の女性にも楽しんでもらえるビアガーデンとして、練りに練ってのメニューということなんだけど、そんな主催者のコンセプトやこだわりを感じた。

そんなこだわりメニューとしてはずせないのがこちら。
日本橋タカシマヤでなくてはだせないものとして考案された「日本橋ローズクーラー」。
また究極のオリジナルドリンクとして、飲むお酢の専門店<オークスハート>が、重要文化財指定記念に作った薔薇の香りのデザートビネガーを使用した「日本橋ローズクーラー」と「日本橋ローズソーダー」も、ここでしか飲めない逸品としておすすめいたします。

高島屋といえば、もちろん薔薇。
きれいな薔薇のつぼみが浮かぶ「日本橋ローズクーラー」は、見た目よく、味もよく、そして美容にもいいという三拍子そろった、女性のためのドリンク(バラは食べても大丈夫)
お酢使ってるといっても、飲みにくいような酸っぱさはない。



他にもメニューいろいろ。
グラスワインも400円。先ほどの日本酒ローズクーラーは、アルコール抜きのものもある。

気づけばテーブルはほとんど満席に。
まだ明るい時間帯なのにすごいなあ~と思ったけど、実はここ、とっても素敵な場所なのにひとつだけ問題がある。
なんと19時半ラストオーダーで20時閉店なのだ。
日本橋勤務でなければ、会社帰りに立ち寄るというのはちょっと厳しいかも。
まあその代わり、酔っ払って大騒ぎするようなグループは皆無なので、そういう点でも、女性にはきやすい場所といえるかもしれない。

緑の向こうに見えるのは、東京駅八重洲口に新しくできた高層ビル。
暗くなるにつれ、ビルの明かりがきれいに輝き始める風景。
東京・日本橋エリアの、オアシスのような場所。
まだ始まったばかりなので「知る人ぞ知る」の状態だけど、
知名度があがれば、早い時間帯でもいっぱいになってしまう可能性あるので、興味ある方はぜひお早めに♪