[お台場]HOOTERS ODAIBA GARDEN(フーターズお台場ビアガーデン)
昨年10月に日本一号店が赤坂に誕生し、一時期は「予約ないと入れない」「行列ができていた」と話題にもなった「フーターズ」。
女性スタッフがチアガール風のコスチュームで、“超”ハイテンションな接客をしてくれるのが目玉なんだとか。
そのフーターズ二号店がお台場に、しかも「ビアガーデン」として誕生すると聞き、オープン初日16時に気合い入れまくって行ってきた。
女性スタッフがチアガール風のコスチュームで、“超”ハイテンションな接客をしてくれるのが目玉なんだとか。
そのフーターズ二号店がお台場に、しかも「ビアガーデン」として誕生すると聞き、オープン初日16時に気合い入れまくって行ってきた。
●場所:HOOTERS ODAIBA GARDEN(フーターズお台場ビアガーデン)
●日時:2011年6月20日(月)16:00
新橋でゆりかもめに乗り換えようとしたら、いきなりフーターズのポスターが目に飛び込んできた。
「胸でかっ!」
な外人のお姉さんたちがにっこり笑っている。
フーターズはアメリカで誕生し、今ではヨーロッパ・アジアにも展開しているレストラン。
場所はゆりかもめ「台場駅」で降り、右手に向かって歩いて行くとすぐのところにある「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」内。途中ですぐオレンジ色の壁とフクロウの姿が見つかるので、迷うことはないと思う。徒歩1分。
北側にホテル日航東京がそびえたつため、残念ながら海やレインボーブリッジは直接は見えないが、ゆりかもめやフジテレビ本社、アクアシティお台場などが周囲を取り囲んでいるので、夜の眺めも楽しめそうだ。
↑知っとくとプチうんちくになるかも。
30分くらい前に行くと、早くも3組程の列ができていた。
先頭の人はフーターズTシャツ。赤坂店の常連さんなのかもしれない。
そして案内されて店内に。
ウッドデッキの4人がけテーブルの他、屋根付きのところにも丸テーブル。
そして写真の右側の建物と奥の建物もお店だ。
ちょっと雨もちらつき始めていたので、奥の店内の窓よりのところに席をとることにした。
初めて生で見る、フーターズガールとそのコスチューム。
この時間帯、お客さんが少なかったこともあるが(開店直後でしかも雨ぱらつき)、フーターズガールの数の多さに度肝抜かれた。
何人かは「赤坂にいました」というベテランだが、多くは今日ここが初めてというスタッフだったよう。
「研修とかありました」とは言っていたが、接客業自体初めてっぽい恥じらいを感じさせる子もいて、それが何かちょっと初々しくて可愛かったかも。
ベテランさんはどんどんテーブルまわってお客さんを盛り上げている一方、今日が初デビュー風な子達は、カウンターの前でちょっと団子状態になったりも。
でもやっぱ笑顔大切。
この客数 vs このスタッフ数で「なぜビールが全然でてこない!?」とか思っても、つい許せてしまうのは、フーターズガールの笑顔力だと思う。
まずは冷たいビールで乾杯!
スーパードライで、泡もきめ細かく最高!
「フーターズガールに行こう」と誘ったら「(女の子より)ビールが美味しいかどうかが重要」という答えも戻ってきたが、このビールなら絶対満足だと思う。
まさにアメリカンな、カロリーたっぷり摂取できそうな食べ物がいろいろ。チーズフライとかバーベキューとか。
テーブル担当になったフーターズガールの女の子にオススメ聞いたところ、やはりまずはこの「チキンウイング」とのこと。
ついでにソースも聞いたら「私が好きなのは甘辛いデイトナ」とのことなので、それにしてみた。
・・・といっても、この記事読んだ方は、いきなり「チキンウィング、デイトナで」とかオーダーしちゃダメ。
フーターズガールとの会話もここでの楽しみ方。必ず「オススメは何?」と聞いてみよう。にっこり笑顔で教えてくれるので。
私たちが座ったのは店内の一番窓よりの場所。
窓は開放され、ウッドデッキとつながった空間になっている。
少し先に見えるのがゆりかもめの軌道だ。
と、突如店内の音楽がビートきいたものに!!!
ダンスタイムみたいだ。
店中のフーターズガールが元気よく踊りだす。
「テーブル間がこれだけスペースある理由がわかったよ」と同行者。
▼フーターズお台場ビアガーデン(15秒)
2時間の間に4~5回はあった気がする。
毎回音楽も変わり、はじける笑顔でダンスしてる健康的な女の子達(大学生が多そう)。
なかなか盛り上がっていいかも~。
この日は話題の店の二号店初日ということで、時事通信の取材も入っていた。ダンスシーンからインタビュー、フーターズガールを足からなめあがる映像まであるので、興味ある方はこちらも是非(本人にしか識別できませんが、管理人も一瞬うつってます)
●赤坂で人気の米レストラン「フーターズ」、お台場に期間限定店オープン(時事)
これが名物。
バッファローチキンとか言うらしい。
初めて食べる味の甘辛ソース「デイトナ」もよかった。
取り皿はプラスチック。
アメリカ式に「使い捨て」なのだろうか。文化とはいえちと罪悪感だな。
そのうち屋外席にもお客さん次々やってきた。
「思ったより混まないね」
「だって今何時だと思ってるの?月曜日だし」
「そりゃそうか・・・」
テーブル担当のフーターズガール以外のスタッフも、ちょこちょこテーブルに近づいてきては話しかけてくれる。健康的で、目鼻だちはっきりした、割と同じ系統の雰囲気の子が多いかな。
これはパスタを揚げたもの。
揚げものだけだと持たれるのでセロリとニンジンのスティックさらだも。
これもフーターズガールおすすめの一品。
なんと、ピクルスに粉をつけて揚げたもの。
絶対これ食べて!!!
予想していたのと違いかなり美味しい。
ビールが進む味だ。
次は夜、こっちのウッドデッキ席で飲もうかな。
夜景を見上げながら。
まだオープンしたてで、スタッフの初々しさも楽しめる今。
話の種にもなるので、一度行ってみるといいかも。
夕方は一人で入って、ソフトドリンクに軽いスナックなんてのもOKそう。私たちはビール二杯に食べ物一人一皿くらいで一人2000円台。
夜行くなら必ず予約を。
HOOTERS ODAIBA GARDEN(フーターズお台場ビアガーデン)の詳細はこちら
●日時:2011年6月20日(月)16:00
新橋でゆりかもめに乗り換えようとしたら、いきなりフーターズのポスターが目に飛び込んできた。
「胸でかっ!」
な外人のお姉さんたちがにっこり笑っている。
フーターズはアメリカで誕生し、今ではヨーロッパ・アジアにも展開しているレストラン。
場所はゆりかもめ「台場駅」で降り、右手に向かって歩いて行くとすぐのところにある「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」内。途中ですぐオレンジ色の壁とフクロウの姿が見つかるので、迷うことはないと思う。徒歩1分。
北側にホテル日航東京がそびえたつため、残念ながら海やレインボーブリッジは直接は見えないが、ゆりかもめやフジテレビ本社、アクアシティお台場などが周囲を取り囲んでいるので、夜の眺めも楽しめそうだ。
フーターズは、店舗で働く「フーターズ・ガール」を見た男性客がフクロウのように目をキョロキョロさせることから、この名前がついている(フクロウの「ホー、ホー」という鳴き声を英語で「Hoot, hoot」と表記するためであるが、「フーターズ」には「女性の胸」という意味もある)。(Wikipediaより)
↑知っとくとプチうんちくになるかも。
30分くらい前に行くと、早くも3組程の列ができていた。
先頭の人はフーターズTシャツ。赤坂店の常連さんなのかもしれない。
そして案内されて店内に。
ウッドデッキの4人がけテーブルの他、屋根付きのところにも丸テーブル。
そして写真の右側の建物と奥の建物もお店だ。
ちょっと雨もちらつき始めていたので、奥の店内の窓よりのところに席をとることにした。
初めて生で見る、フーターズガールとそのコスチューム。
この時間帯、お客さんが少なかったこともあるが(開店直後でしかも雨ぱらつき)、フーターズガールの数の多さに度肝抜かれた。
何人かは「赤坂にいました」というベテランだが、多くは今日ここが初めてというスタッフだったよう。
「研修とかありました」とは言っていたが、接客業自体初めてっぽい恥じらいを感じさせる子もいて、それが何かちょっと初々しくて可愛かったかも。
ベテランさんはどんどんテーブルまわってお客さんを盛り上げている一方、今日が初デビュー風な子達は、カウンターの前でちょっと団子状態になったりも。
でもやっぱ笑顔大切。
この客数 vs このスタッフ数で「なぜビールが全然でてこない!?」とか思っても、つい許せてしまうのは、フーターズガールの笑顔力だと思う。
まずは冷たいビールで乾杯!
スーパードライで、泡もきめ細かく最高!
「フーターズガールに行こう」と誘ったら「(女の子より)ビールが美味しいかどうかが重要」という答えも戻ってきたが、このビールなら絶対満足だと思う。
まさにアメリカンな、カロリーたっぷり摂取できそうな食べ物がいろいろ。チーズフライとかバーベキューとか。
テーブル担当になったフーターズガールの女の子にオススメ聞いたところ、やはりまずはこの「チキンウイング」とのこと。
ついでにソースも聞いたら「私が好きなのは甘辛いデイトナ」とのことなので、それにしてみた。
・・・といっても、この記事読んだ方は、いきなり「チキンウィング、デイトナで」とかオーダーしちゃダメ。
フーターズガールとの会話もここでの楽しみ方。必ず「オススメは何?」と聞いてみよう。にっこり笑顔で教えてくれるので。
私たちが座ったのは店内の一番窓よりの場所。
窓は開放され、ウッドデッキとつながった空間になっている。
少し先に見えるのがゆりかもめの軌道だ。
と、突如店内の音楽がビートきいたものに!!!
ダンスタイムみたいだ。
店中のフーターズガールが元気よく踊りだす。
「テーブル間がこれだけスペースある理由がわかったよ」と同行者。
▼フーターズお台場ビアガーデン(15秒)
2時間の間に4~5回はあった気がする。
毎回音楽も変わり、はじける笑顔でダンスしてる健康的な女の子達(大学生が多そう)。
なかなか盛り上がっていいかも~。
この日は話題の店の二号店初日ということで、時事通信の取材も入っていた。ダンスシーンからインタビュー、フーターズガールを足からなめあがる映像まであるので、興味ある方はこちらも是非(本人にしか識別できませんが、管理人も一瞬うつってます)
●赤坂で人気の米レストラン「フーターズ」、お台場に期間限定店オープン(時事)
これが名物。
バッファローチキンとか言うらしい。
初めて食べる味の甘辛ソース「デイトナ」もよかった。
取り皿はプラスチック。
アメリカ式に「使い捨て」なのだろうか。文化とはいえちと罪悪感だな。
そのうち屋外席にもお客さん次々やってきた。
「思ったより混まないね」
「だって今何時だと思ってるの?月曜日だし」
「そりゃそうか・・・」
テーブル担当のフーターズガール以外のスタッフも、ちょこちょこテーブルに近づいてきては話しかけてくれる。健康的で、目鼻だちはっきりした、割と同じ系統の雰囲気の子が多いかな。
これはパスタを揚げたもの。
揚げものだけだと持たれるのでセロリとニンジンのスティックさらだも。
これもフーターズガールおすすめの一品。
なんと、ピクルスに粉をつけて揚げたもの。
絶対これ食べて!!!
予想していたのと違いかなり美味しい。
ビールが進む味だ。
次は夜、こっちのウッドデッキ席で飲もうかな。
夜景を見上げながら。
まだオープンしたてで、スタッフの初々しさも楽しめる今。
話の種にもなるので、一度行ってみるといいかも。
夕方は一人で入って、ソフトドリンクに軽いスナックなんてのもOKそう。私たちはビール二杯に食べ物一人一皿くらいで一人2000円台。
夜行くなら必ず予約を。
HOOTERS ODAIBA GARDEN(フーターズお台場ビアガーデン)の詳細はこちら